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内容 |
連載 |
巻 |
9巻1号2004年
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Page |
59
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題名 |
第3 回 PID制御
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Title |
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著者 |
須田信英(大阪大学) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
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Key Words |
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概要 |
この解説では目標値の変化に制御量を追従させることと,外乱の効果を抑制することの二つの制御目的に焦点を合わせている. 3.1 節で紹介したChien, Hrones and Reswick の調整則は,目標値追従を目的とする場合,外乱効果の抑制を目的とする場合のそれぞれに対して,PID 制御パラメータ(比例ゲイン,積分時間,微分時間)の選び方を与えている. こういう傾向は,この例題に限らず,Chien, Hronesand Reswick の調整則に限らず,多くの場合に共通に見られる.このように,対目標値変化制御特性と対外乱制御特性とを,両方ともよくすることがむずかしい. |
Abstract |
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