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内容 |
講演 |
巻 |
9巻1号2004年
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Page |
52
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題名 |
三重ごみ固形燃料発電所サイロ事故について
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Title |
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著者 |
笠倉忠夫(前 豊橋技術科学大学) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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著者所属名 |
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キーワード |
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Key Words |
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概要 |
平成15 年8 月19 日午後2 時過ぎ,三重ごみ固形燃料発電所のごみ固形燃料(以下RDF と略す)を貯蔵していた大型鋼製サイロ(4,000m3)で爆発が発生,サイロの屋根で消火活動に当たっていた2 名の消防士が屋根諸共に吹き飛ばされ殉職した.この事故は新エネルギー事業,廃棄物分野の関係者にとって大変大きな衝撃であった. 何故ならば,RDF 発電事業はNEDO の推進する環境調和型エネルギーコミュミテイ形成促進事業の具体的モデルとして,或いは近年のダイオキシン問題に対応する広域ゴミ処理事業の先端システムとして注目を集めていた事業であったからである. それだけに留まらず,この事故が廃棄物処理施設という公共施設で発生したことで行政への批判が高まり,消火活動中の消防士が犠牲になったことは施設近隣の住民に大きな不安を与えた. |
Abstract |
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