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内容 研究発表
9巻2号2004年
Page 253
題名 自航式電解殺藻装置の実証実験
Title The actual experiment of self-navigated electrolysis unit for algae killing.
著者 ○荒川和則(東京都水道局) 
Authors Arakawa Kazunori
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 太陽光発電,水質保全対策,藻類,電解,銅イオン
Key Words Photovoltaics,Woter Quality Proservation,Seaweed,Electrolysis,Copper ion
概要 貯水池等水源における藻類の異常発生は、浄水処理に著しい障害を及ぼすことがあり、その対策として藻類を除去する方法や発生を抑制する方法等について研究されている。今回、東京都水道局では、電気分解により発生させた銅イオンで殺藻する方法に着目し、自航式の銅イオン発生装置(電解殺藻装置)を試作した。同装置は電流値で銅イオンの発生量を制御できるため、生息魚類等への悪影響を抑えることができ、必要電力全てを太陽光発電で自給する等、環境に配慮した設計となっている。また、本装置は無人化を図りGPSで現在位置を把握し、設定した経路を速度及び操舵角等を自動制御して航行する。本実証実験では、浮遊電解殺藻装置試作機の殺藻効果及び自動航行機能の検証を行った。
Abstract The abnormal growth of algae in the water source of reservoir affects remarkable obstacle against the clean water treatment. Therefore, those countermeasures such as removal methods of algae and suppression methods of algae growth, etc have been researched and developed.
 
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