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内容 研究発表
6巻1号2001年
Page 45
題名 コンポスト製造における計測情報 −第2報−
Title The instrumental information on manufacturing process of compost - second
report -
著者 ○佐藤美弥子、井上祥一郎((株)エステム)
Authors
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 堆肥、コンポスト、発酵、畜糞、炭酸ガス、計測記録
Key Words compost, fermentation, manure, carbonic acid, instrumental date
概要 未利用有機物の堆肥化技術は、農業基盤の地力回復と、資源の再利用による環境保全という両面から重要因子であるにも関わらず、未だ発酵を軸とした実用的技術の確立には至っていない。そこで、「発酵」をキーワードとし、畜産廃棄物を主原料とした場合の再現性のある堆肥化技術の確立を目的として(財)畜産環境整備機構の助成を受け、実証試験を実施した。また、計測データ、観測結果、分析結果から発酵過程の推察及び送気量(運転方法)のコントロールについて、既報(第6回、1996)を発展させて検討を行ったので報告する。
Abstract Although fertility restoration of agricultural foundation and the recycle
of resources in
compliance with enviromental preservation are both important factors,fevmentation
despite being the stem has not reached the establishment of practical techniques.
Then using fermentation as a keyword,the aim to establish a reproducible
composting technology where liuestock waste is used as the main raw material
and with the assistance of Livestock lndustry's Enviromental Improrement
Organization(LEIO) a experiments were carried out. Also from instrumental
data,survey resuits,analysis results,an inference on the fermentation process
and control of the amount of air passed through. The previous thesis was
hurther enhanced and these findings are reported as follows.
 
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