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内容 |
研究発表 |
巻 |
16巻2/3号2011年
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Page |
85
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題名 |
下水再利用のための凝集・膜処理によるウイルス除去に関する検討
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Title |
Virus removal by Coagulation and Membrane Treatment for Wastewater Reuse |
著者 |
西田佳記1),李 善太1),山下尚之1),田中宏明1), 小林憲太郎2),鈴木啓伸2),高畠寛生2),田中祐之2) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
Yoshinori Nishida, Lee Sun Tae, Naoyuki Yamashita, Hiroaki Tanaka, Kentaro Kobayashi, Hironobu Suzuki, Hiroo Takabatake and Yuuji Tanaka |
著者勤務先名 |
1) 京都大学大学院, 2) 東レ(株) |
Office name |
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著者所属名 |
1)工学研究科 |
キーワード |
下水再生水, ウイルス, 限外ろ過(UF)膜, 凝集, PAC |
Key Words |
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概要 |
凝集処理と限外ろ過膜処理を組み合わせた下水再生処理を想定し、運転条件とウイルス除去性能の関係を調べた。凝集剤の注入濃度や膜ろ過流束、膜の性状によるウイルス除去率の違いをジャーテストやパイロットプラントでのスパイクテストにより評価した。実験結果から凝集剤が高くなるにつれ、凝集処理及び膜処理でのウイルス除去率が向上したことが分かった。一方、膜ろ過流束によるウイルス除去率の変化は見られなかった。また、UF単独処理の場合、ファウリングの進行に伴い、UFでのウイルス除去率の上昇が確認された。 |
Abstract |
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