内容 |
特集 |
巻 |
16巻1号2011年
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Page |
29
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題名 |
EICA未来プロジェクトからサスティナビリティの実現に向けて
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Title |
A Report of EICA Future Project II : Towards the Sustainability |
著者 |
漆原隆浩 |
Authors |
Takahiro Urushibara |
著者表記 |
東京都港湾局東京港管理事務所 |
著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
EICA 未来プロジェクト,サスティナビリティ,多次元ネットワーク,地球サミット,MSP |
Key Words |
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概要 |
理系出身者は,社会基盤を支える寡黙な従事者のままで終わるのだろうか?気候変動やエネルギー問題など社会的課題に対しやる気やアイデアを持ちながら誰かにチャンスを与えられるまで指をくわえて待っている存在でいいのだろうか?行政技術者としてそのような存在であった筆者が,人生の転機を迎えたのは未来プロジェクトに参加したことからだった。サスティナビリティと多次元ネットワークという概念は斬新で魅力的だった。未来プロジェクトで得た経験を元に,サスティナビリティの実現に向けて自らプラットフォームを立ち上げ活動するとともに,2012 年にリオで行われる地球サミットにも活動の枠を広げた。未来プロジェクトに参加したことが起点となって環境技術から未来社会の創造まで挑戦をつづけている。 |
Abstract |
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