EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 研究発表
15巻2・3号2010年
Page 169
題名 海水淡水化プラントの取水条件に基づいた電力削減制御
Title An Evaluation of Energy Reduction Adapted for Intake Water Conditions on Seawater Reverse Osmosis Plants
著者 難波 諒,横川勝也,松代武士,山形英顕,松井公一,黒川 太
Authors Ryo Namba, Katsuya Yokokawa, Takeshi Matsushiro, Hideaki Yamagata, Koichi Matsui and Futoshi Kurokawa
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名 (株)東芝
Office name
著者所属名
キーワード 脱塩,逆浸透,電力削減
Key Words Desalination,Reverse Osmosis,Energy Reduction
概要 逆浸透膜法による海水淡水化プラントでは、ランニングコストの半分以上をポンプの電力消費量が 占めるため、消費電力削減が技術課題の一つである。本稿では、海水の塩分濃度や水温の季節変動や 日変動による膜透過特性の変化に着目し、一定量の淡水を得るために必要な電力量を削減するための ポンプやバルブの自動制御方法を提案する。具体的にはまず、海水の塩分濃度や水温の変動によって 変化する電力量を評価可能なシミュレーションモデルについて述べる。さらに、海水取水量に対して 得られる淡水量の比率である回収率を操作量とした自動制御の電力削減効果についてシミュレーシ ョン評価した結果を示す。
Abstract
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.