| 内容 |
特集 |
| 巻 |
13巻1号2008年
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| Page |
19
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| 題名 |
水処理施設を網羅する省エネルギー評価シミュレーションの事例
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| Title |
A Simulation Study of Energy Saving for Water-treatment Systems |
| 著者 |
長倉善則，向出正章 |
| Authors |
Yoshinori Nagakura and Masaaki Mukaide |
| 著者表記 |
メタウォーター（株） |
| 著者表記(英) |
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| 著者勤務先名 |
メタウォーター（株） |
| Office name |
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| 著者所属名 |
エンジニアリング本部 |
| キーワード |
BFS法、インバーター制御、最適流量配分、モデル、定式化 |
| Key Words |
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| 概要 |
1997 年の京都議定書の採択及び2006 年のその発効等，環境問題やエネルギーに関する意識が世
界的に高まっている中，我々は，省エネ機器や高効率機器の導入，最適制御による効率運転などの対
策による省エネ効果量を簡単に定量化できる，浄水場・下水処理場向けの省エネルギー評価シミュ
レータを開発した。
本稿では，開発した省エネシミュレータの特徴について述べ，上下水道において省エネ効果の高
いポンプ，ブロワを例題として，各種制御方式についてのモデルの定式化を行い，省エネ試算を行っ
た結果について紹介する。 |
| Abstract |
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