|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
研究発表 |
巻 |
3巻1号1998年
|
Page |
37
|
題名 |
漏水位置特定技術の研究開発
|
Title |
Development of Technique for Detection of Water Leakage |
著者 |
○宮本恒夫.佐野 透.棚村俊二(東京都水道局) |
Authors |
|
著者表記 |
|
著者表記(英) |
|
著者勤務先名 |
|
Office name |
|
著者所属名 |
|
キーワード |
インテンシティ、加速度センサ、ベクトル |
Key Words |
"intensity, acceleration sensor, vector" |
概要 |
当局の漏水発見作業は、熟練職員による音聴法が主体である。とりわけ漏水位置の特定については、棒状音聴器や電子式漏水発見器を駆使した経験的な方法に頼っている。このため、誰にでも簡単に漏水位置の特定が可能な、新たな装置の開発を行った。この装置は、複数個の加速度センサを地表面上に設置し、地表面上を伝播する様々な振動から漏水に起因した成分のみを抽出し、そのインテンシティ(エネルギーの強さと方向)を求めることにより、漏水位置の特定が可能な装置である。 |
Abstract |
"The work of leak of water detection in Waterworks Bureau of Tokyo Metropolitan Government is mainly the acoustic method by the mastery of skills staff.Among other things, work to find out a location of leakage rely on experience, is basically a hearing of a person by acoustic rod or electronic leakage detector. On this " |
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|