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内容 |
研究発表 |
巻 |
1巻2号1996年
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Page |
194
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題名 |
衛星データ利用による水圏監視技術の検討
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Title |
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著者 |
○圓佛伊智朗.馬場研二.岡憲一郎.依田幹雄.原 直樹((株)日立製作所) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
湖沼監視、アオコ、リモートセンシング、衛星データ、富栄養化 |
Key Words |
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概要 |
本発表では、衛生データを利用した水圏監視技術の適用可能性について、霞ヶ浦西浦でのケーススタディ結果を中心に報告する。代表的な地球観測衛星であるLandsat TM(空間画像度30m)を用いて、湖沼の富栄養化の指標となる、アオコ発生状況やクロロフィルa濃度などの推定を試みてみた。その結果、1)誤識別率0.7%の条件下で、全アオコの86.6%を識別できる、2)重回帰式によるクロロfヒルa推定式での誤差9.4%の精度を得ることが分かった。これより、衛星データを用いて広域水圏の水質分布を監視できる目処を得た。 |
Abstract |
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