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内容 |
研究発表 |
巻 |
1巻1号1996年
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Page |
82
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題名 |
カオス需要予測を用いた配水池運用(耐事故性と省エネルギーの両立)
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Title |
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著者 |
○大島信夫.小須田徹夫((株)明電舎) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
水道、上水、浄水・配水池、需要予測、カオス、省エネルギー、耐事故性 |
Key Words |
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概要 |
配水池は、時間変動を調整する機能と、緊急時対応の貯留機能を持つことが必要である。配水池の運用において、省エネルギーの観点からは、配水量の時間変動を調整する機能をフルに利用し、汲み上げポンプを安定して運転することが望ましく、事故発生時の水量維持からは、貯水率を高く維持していることが望ましい。我々は、この「省エネルギー」と「耐事故性」を両立するために、カオス理論を用いた需要予測を使い、送水ポンプの運転を最適に制御できると考えた。配水池運転モデルでシミュレーションを行い、好結果を得たので報告する。 |
Abstract |
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