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内容 研究発表
11巻2/3号2006年
Page 135
題名 下水汚泥の改質および改質後の水質に与える影響に関する検討
Title Study on Excess Sludge Reduction, And Effect of Excess Sludge Reduction Process on Treated Wastewater.
著者 ○竹内庸介,池英昭,平林和也((株)安川電機),石川精一,江口芳夫(北九州市立大学),梨田実(北九州市環境科学研究所)
Authors Yosuke Takeuchi1, Hideaki Ike1, Kazuya Hirabayashi1, Seiichi Ishikawa2, Yoshio Eguchi2, Minoru Nashida3
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 汚泥,オゾン,活性汚泥モデル,キャビテーション,汚泥減量化
Key Words Sludge, Ozone, Activated Sludge Model, Cavitation, Sludge reduction process
概要 本研究ではキャビテーションとオゾンを併用した汚泥減量化装置と、IWA活性汚泥モデル1)を応用した下水水質シミュレータを組み合わせることにより、汚泥減量化と水質保全のための運転管理の両機能を備え持つ、汚泥減量化システムについて検討した。汚泥を減量化するための汚泥改質手法については、キャビテーションバブル発生ノズルと、オゾン溶解エジェクターを配管内に直列に配置した装置を製作し、回分実験により性能評価を行った。その結果、キャビテーション・オゾン併用処理では、オゾン単独処理に対し、オゾン消費効率が約2倍に向上した
Abstract Ozone consumption can be greatly reduced by sludge reduction processing with cavitation bubbles and ozone compared to processing by ozone only. And, we found that inert soluble organic material (SI) which causes processing water quality deterioration, inc
 
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