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内容 研究発表
11巻2/3号2006年
Page 93
題名 浄水場のオゾン処理における蛍光強度の減少特性とオゾン注入制御方法
Title Ozone dose control system using fluorescence intensity based on full-scale plant data
著者 ○有村良一,毛受卓,村山清一,白尾真利,相馬孝浩((株)東芝)
Authors Ryoichi Arimura, Takashi Menju, Seiichi Murayama, Masamichi Shirao, Takahiro Soma
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 高度浄水処理,オゾン処理,蛍光強度,臭素酸
Key Words Advanced water treatment,ozonation,fluorescence intensity,bromate
概要 水道水質基準の改正により、オゾン処理の消毒副生成物である臭素酸イオンの水質基準値(0.01 mg/L以下)をクリアするオゾン注入制御が要求されている。従来用いられている溶存オゾン濃度によるフィードバック制御では、夏場の高水温期や原水水質によっては臭素酸イオンが水質基準値を超過する恐れがある。そこで筆者らは原水中のフルボ酸濃度や総トリハロメタン生成能と高い相関を持つ被処理水の蛍光強度を用いて、有機物の分解状況に応じてオゾン注入制御を行うシステムを検討してきた。今回、オゾン処理設備を導入している実際の浄水場の
Abstract In this research, a new system using fluorescence intensity in drinking water treatment for regulating an optimum ozone dose is proposed. Fluoresecence intensity of raw water samples is strongly correlated to the concentration of trihalomethane precursors
 
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