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内容 研究発表
11巻2/3号2006年
Page 61
題名 合流式下水道の雨天時の生物処理に関する検討
Title Monitoring water quality of combined sewer overflow
著者 ○内田翔(京都大学),宮崎太一郎(いであ(株)),山下尚之,田中宏明(京都大学),古屋勇治,田中良春(富士電機システムズ(株))
Authors Sho Uchida,Taichiro miyazaki,Naoyuki Yamashita,Hiroaki Tanaka, Yuji Huruya,Yoshiharu Tanaka
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 合流式下水道,雨天時調査,窒素,リン,バイオセンサ
Key Words combined sewer system,investigation on rainy events,nitrogen,phosphorus,biosensor
概要 現在、合流改善対策の中心はSSとSS由来のBODの除去であり、窒素・リンの除去を目的とした対策はほとんど行われていない。そこで、SS・BODの他、窒素・リンを含む溶解性成分にも着目し、処理区の一部に合流式を含む下水処理場において雨天時調査を行ったところ、雨天時に特徴的な水質変動特性が見られた。また、生物反応槽へ流入する有機物濃度をリアルタイムに把握する方法としてBODバイオセンサの利用を検討した。その結果、活性汚泥を用いた微生物膜については、バイオセンサのBOD推定値(BODs)と溶解性BOD(D-BOD
Abstract Improvement of combined sewer system puts emphasis on SS and BOD removal and there is not sufficient discussion on the removal of nitrogen and phosphorus. Therefore we investigated characteristics of influent and primary sedimentation effluent (treated on
 
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