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内容 研究発表
11巻2/3号2006年
Page 37
題名 高度処理プロセスのORPを用いた効率的制御手法の開発
Title Development of ORP control method for the efficient nutrient removal process
著者 ○三木理,加藤敏朗,高橋直哉(新日本製鐵(株)),村上孝雄(日本下水道事業団)
Authors Osamu Miki, Toshiaki Kato, Naoya Takahashi, Takao Murakami
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 窒素,りん,ORP,制御,嫌気・無酸素・好気法
Key Words nitrogen,phosphorus,ORP,A2O,wastewater
概要 発表者らは、生物学的な窒素・りん除去プロセスを効率的に制御するため、各反応槽のORP(酸化還元電位)を指標とした運転管理手法の研究開発を行なっている。A2O法のパイロットプラント規模の実験装置を用いた実証実験の結果、各反応槽のORPを連続的にモニタリングしながら各反応槽の運転を管理・制御する手法は、各反応槽での窒素・りんの除去の状況を容易に推定でき、また、処理水質の安定化や省エネルギー化のためにも有効であることを確認したので報告する。
Abstract ORP (oxidation-reduction potential) control of the bioreactors for the efficient nutrients removal process has been investigated. Results obtained by pilot plant-scale tests of A2O(anaerobic-anoxic-aerobic) process show that ORP monitoring in each bioreac
 
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