内容 |
研究発表 |
巻 |
11巻2/3号2006年
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Page |
11
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題名 |
環境計測機器の性能維持するための管理手法について
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Title |
Management technique to sustain the current performance of environmentalmonitoring equipment |
著者 |
○中村幸弘,田中稔夫,荒川秀雄((株)日吉) |
Authors |
Yukihiro Nakamura,Toshio Tanaka,Hideo Arakawa |
著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
環境計測機器,維持管理,目盛校正,定期点検 |
Key Words |
environmental monitoring equipment, operation and maintenance, calibration, periodic check(routine inspection?environmental moni |
概要 |
環境計測機器の常時監視には、高い質の測定値の確保とともに連続性のあることが必要である。この性能を維持管理するには十分な保守点検を行わなければならない。それには定期的に目盛校正、定期点検(オーバーホール)を実施することが必要である。こうした努力がなされているにもかかわらず、種々の原因によって測定値が得られず欠測になる場合があり、その要因を早く追求し復帰しなければならない。それには連続的な記録が必要となりまた維持管理者は高いレベルの技術力が要求される。このような管理手法について報告します。 |
Abstract |
For constant monitoring of environmental monitoring equipments, it is important to maintain good measurement as well as continuity of its maintenance. And to maintain good quality performance, regular maintenance will be necessary. In the regular mainte |