|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
研究発表 |
巻 |
7巻2号2002年
|
Page |
255
|
題名 |
河川底質のダイオキシン類対策に必要な簡易測定技術
|
Title |
Development of Simplified analysis for Dioxin Contaminated Sediment Countermeasures |
著者 |
○小森行也,八十島誠,田中宏明,南山瑞彦,鈴木穣,伊藤弘之((独)土木研究所) |
Authors |
|
著者表記 |
|
著者表記(英) |
|
著者勤務先名 |
|
Office name |
|
著者所属名 |
|
キーワード |
河川底質,ダイオキシン類,簡易測定,ELISA |
Key Words |
"Key Words:Sediment, Dioxin, Simplified analysis, ELISA" |
概要 |
ダイオキシン類対策特別措置法が平成12年1月15日に施行され、ダイオキシン類汚染に対して適切に対策を講じることが必要となった。河川底質のダイオキシン類対策にあたっては、汚染範囲の確認、対策実施中の施工管理、対策施工後の汚染現場の改善効果の把握など、調査・測定対象となる試料数が多くなることから、短時間で測定でき比較的安価な簡易測定技術による調査が必要となる。現時点においては、土壌、焼却飛灰、排出ガス等について簡易測定技術を用いた例は見られるものの、河川底質への適用例は少ない。本研究では、河川底質のダイオキシン類対策に必要な簡易測定技術の開発要件を明らかにし、さらに、既に報告されている四重極GC/MS、ELISA等の簡易測定技術の特徴を整理するとともに、河川底質のダイオキシン類対策にあたって必要となる調査・工事段階における簡易モニタリング技術の開発状況を報告する。 |
Abstract |
|
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|