EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 研究発表
7巻2号2002年
Page 241
題名 自動測定・採水システムによる渓流河川の降雨時流出調査
Title MOUNTAINOUS STREAM INVESTIGATION DURING RAIN EVENTS BY AUTOMATIC SAMPLING AND MEASUREMENT SYSTEM
著者 ○駒井幸雄,梅本諭(兵庫県立健康環境科学研究センター),井上隆信(岐阜大学),今井章雄((独)国立環境研究所)
Authors "Y. Komai, S. Umemoto(Hyogo Prefectural Institute of Public Health and Environmental Sciences), T. Inoue (Department of Civil En
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード 降雨時調査,自動採水,自動測定,渓流水質,山林集水域
Key Words "rain event, automatic sampling system, automatic measurement system, water quality, forested watershed"
概要 山林集水域からの年間流出負荷量を把握するために,降水量と水位変化を組み合わせた採水プログラムによって,降雨の開始から終了までのハイドログラフに沿った採水をする自動測定・採水システムを構築し,降雨時調査に適用した。本システムによりハイドログラフに沿った採水が可能となった。また,pH は少なくとも定性的な観測の可能性が示され,ECは実用上の問題はなく,その他の水質分析結果は,過去の人手による降雨時の採水事例結果と大きな違いは認められず,降雨時調査における本システムの有効性が確認された。
Abstract
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.