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内容 |
研究発表 |
巻 |
5巻2号2000年
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Page |
159
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題名 |
ガス化溶融炉の燃焼溶融制御システムの開発
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Title |
Development of Control system for Pyrolysis Melting Furnace |
著者 |
○森原隆雄.川戸清之.高畠義明((株)クボタ) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
ガス化溶融炉、燃焼溶融制御、溶融面高さセンサ |
Key Words |
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概要 |
ガス化溶融炉の回転式表面溶融炉(以下、溶融炉と略す)は、ごみ質変動の影響を受けにくく安定した燃焼溶融を行う。しかし、稀ではあるが、炉内溶融面へのチャー過給現象により、瞬時的にCO濃度のピークが発生した。安定燃焼溶融運転を行うための重要な課題の一つが、この現象を抑制することであると考えた。しかし、現象を把握するために炉内のチャー量を知る必要があるが、従来はその指標となりうるセンサがなかった。そのため、まずパルスレーザを利用した非接触式の溶融面高さセンサを開発した。本センサにより瞬時的なCOの発生状況を確認した結果、溶融面高さと炉回転数に依存していることが判った。本センサを利用した制御システムを開発し、実証制御実験を行った結果、CO濃度のピ−ク発生頻度が低減できた。 |
Abstract |
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