内容 |
研究発表 |
巻 |
5巻2号2000年
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Page |
83
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題名 |
数値地形モデルと衛星リモートセンジングデータを用いた那珂川氾濫原の解析
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Title |
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著者 |
○桑原祐史(茨城大学).井上正圭(近畿通信建設(株)).野北舜介(都市環境解析ラボ).小柳武和(近畿通信建設(株)) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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著者所属名 |
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キーワード |
衛星リモートセンシングデータ、数値地形モデル、植生活力 |
Key Words |
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概要 |
防災と環境管理の観点から、広領域を同時にしかも周期的に観測するためには衛生リモートセンシングデータが有用である。河川流域(特に、氾濫原)の自然地形と土地利用を災害前後・多年度にわたり整備しておけば、防災・都市計画を策定する際の参考資料として、また、様々な目的対応型システムでのデータ活用が期待できる。本研究では、平成10年8月に激甚な洪水被害に見舞われた那珂川流域を解析対象として、数値地形モデルおよび衛生データを用いて流域の自然地形、植生および土地利用に関するデータを整備し、氾濫原について考察した。形、植生および土地利用に関するデータ整備とその考察について整理した。 |
Abstract |
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