内容 |
研究発表 |
巻 |
5巻1号2000年
|
Page |
115
|
題名 |
高度情報化社会に向けた下水道暗渠の開放(小口径管への光ファイバー布設について)
|
Title |
Making Sewer Pipes Available for General Use toward an Advanced Information-Oriented Society--Construction of Optical-Fiber Line |
著者 |
○布施陽一.松川一貴.川崎 直(川崎市建設局).本村文利(昭和電線電纜(株)).藤原博昭(古河電気工業(株)) |
Authors |
|
著者表記 |
|
著者表記(英) |
|
著者勤務先名 |
|
Office name |
|
著者所属名 |
|
キーワード |
下水道光ファイバー,高度情報化,光ファイバーネットワーク |
Key Words |
|
概要 |
川崎市では,下水道暗渠内などに布設した光ファイバー網を活用し,下水処理場の夜間遠方監視や広域レーダ雨量情報システムなど,下水道管理の高度情報化に取組んでいる。 また,下水道を貴重なネットワーク空間として,民間の通信事業者などへも開放し有効利用を図っている。本稿では,高度情報化社会の中で,下水道暗渠内空間が安定的に使用できる様,下水道暗渠の水理特性や下水道暗渠内への光ファイバー布設実験を通して,下水道と光ファイバーの関係について考察を加え報告する。 |
Abstract |
|