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内容 連載
8巻1号2003年
Page 61
題名 IWA活性モデル 第3回 流入水分画とキャリブレーション
Title
著者 味埜 俊(東京大学)
Authors
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名
Office name
著者所属名
キーワード
Key Words
概要 IWA活性汚泥モデル1)(以下、ASM)に関する連載の第3回目として、流入水分画とキャリブレーションを取り上げる。
IWAタスクグループでは、パラメータの一般性がなるべく高くできるような、言い換えればケースごとにキャリブレーションの手間の少ないモデル開発を心がけた。
 流入水分画もキャリブレーションも、現在のところ定法があるわけではない。その中で本稿では、IWAタスクグループが提案した考え方と、オランダのSTOWA(オランダ語でFoundation for Applied Water Management Researchに相当、水管理研究財団)において出されているガイドラインを紹介し、今後、日本で流入水分画をマニュアル化する際の論点をまとめる。
Abstract
 
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