EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 ノート
10巻3号2005年
Page 13
題名 流動電流計を用いた凝集剤注入制御の実用化
Title Utilization of the Coagulant dose control system using the Streaming Current Detector
著者 1前田 勉,岡田喜一,古川博文,2毛受 卓,猪俣吉範,栗原潮子,有村良一,黒川 太
Authors 1Tsutomu Maeda,Kiichi Okada,Hirofumi Furukawa,2Takashi Menju,Yoshinori Inomata,Shioko Kurihara,Ryoichi Arimura,Futoshi Kurokawa
著者表記
著者表記(英)
著者勤務先名 1伊丹市水道局,2(株)東芝 電力,社会システム社
Office name 1Itami City Water Supply Bureau,2Toshiba Corporation Industrial and Power System & Service Company
著者所属名
キーワード 浄水,流動電流計,凝集剤,注入率制御,濁度
Key Words Drinking water,Streaming Current Detector,Coagulant dose control,Turbidity
概要 浄水場における凝集剤注入制御には,主として原水濁度の計測値に基づくフィードフォワード制御が適用されてきたが,フィードフォワード制御では凝集剤注入率を適切に制御することが困難であった。また,沈殿池の滞留時間が長いため,沈殿池出口濁度でフィードバック制御を行うことも困難であった。そこで,混和池の流動電流値から凝集状態の良否を判断する凝集センサを用いたフィードバック制御を,従来のフィードフォワード制御に付加した凝集剤注入システムを開発した。浄水場の実プラントに適用し,凝集剤注入率20%削減の効果を実証することができた。
Abstract Requirements for drinking water quality are recently expanding and water quality control in filtration plants has become wore stringent to supply safe and good quality water.
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.