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内容 研究発表
29巻2/3号2024年
Page 119
題名 急速ろ過プロセスにおけるろ過水濁度とろ過池損失水頭の同時推定に関する検討
Title Modeling of Treated Water Turbidity and Head Loss in Rapid Filtration
著者 村山清一1),大澤 俊1),山原裕之1),毛受 卓1),横山 雄2),金谷道昭2)
Authors
著者表記
著者表記(英) Seiichi Murayama, Satoshi Osawa, Hiroyuki Yamahara, Takashi Menju, Suguru Yokoyama and Michiaki Kanadani
著者勤務先名 1)東芝インフラシステムズ(株) インフラシステム技術開発センター
2)東芝インフラシステムズ(株) 社会システム事業部
Office name
著者所属名
キーワード 急速ろ過,濁度,損失水頭,モデル,推定
Key Words
概要 急速ろ過方式の浄水場のろ過池におけるろ過水濁度とろ過池損失水頭を推定するモデル構築を進めている。ろ過池では,流入水質や運転条件に応じて懸濁物質の捕捉量が変化し,その結果がろ過水濁度及びろ過池損失水頭に現れる。ろ層を複数に分割し,ろ層ごとに適切なろ過係数が異なると仮定し,各ろ層での懸濁物質の除去量を計算する。ろ層ごとのろ過係数はモデル内で演算可能で,各ろ層での懸濁物質の除去量からろ過水濁度及び損失水頭を算出する。モデルで算出したろ過水濁度と損失水頭の両方が実験データと良い一致を示したので報告する。
Abstract
 
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