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内容 |
特集:環境・プロセスモニタリングで活躍する計測技術〈水編〉 |
巻 |
29巻1号2024年
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Page |
6
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題名 |
蛍光センサを用いた海洋溶存有機物の計測とその意義
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Title |
Measurement of Fluorescent Dissolved Organic Matter in the Ocean using in Situ Sensors |
著者 |
山下洋平 |
Authors |
Youhei YAMASHITA |
著者表記 |
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 |
著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
海洋,溶存有機物,蛍光,センサ観測 |
Key Words |
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概要 |
海洋は気候変動や炭素循環を制御し得る。従って,海洋環境の変化とそれに伴う炭素循環や生態系の変化を把握し,それらの将来変動を予測することが喫緊の課題である。海洋環境の変化を把握するためには,時空間的に密な観測が必要であり,水温や塩分の密な観測を可能とするプラットフォームも開発されている。このようなプラットフォームを用いた生物・化学パラメータを取得可能なセンサ計測技術の開発・改良も期待されている。本稿では,蛍光センサを用いた溶存有機物の計測の意義と現状,将来展望について紹介する。 |
Abstract |
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