EICA環境システム計測制御学会 新着情報 会員情報変更 お問い合わせ English
EICAのご紹介
入会のご案内
学会誌「EICA」
投稿原稿の種類と内容
論文検索
投稿方法
別刷りのご案内
投稿規定
研究発表会
プロジェクト活動

論文検索
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 >
内容 研究発表
27巻2/3号2022年
Page 125
題名 全国の下水汚泥焼却プロセスにおける補助燃料使用およびクリンカ発生状況の把握
Title Understanding Auxiliary Fuel Usage and Clinker Occurrence During Incinerator Process in Japanese Wastewater Treatment Plants
著者 谷藤渓詩1),宮本豊尚1),重村浩之2),高岡昌輝3),岡安祐司1)
Authors
著者表記
著者表記(英) Keishi Tanifuji, Toyohisa Miyamoto, Hiroyuki Shigemura, Masaki Takaoka and Yuji Okayasu
著者勤務先名 1) (国研)土木研究所,2) (前)(国研)土木研究所, (現)国土交通省 国土技術政策総合研究所 下水道研究部 下水処理研究室,3) 京都大学大学院 工学研究科 都市環境工学専攻 環境デザイン工学講座
Office name
著者所属名
キーワード 焼却炉,補助燃料,負荷率,クリンカ
Key Words
概要 焼却プロセスは主要な汚泥処理の一つであるが,その補助燃料は下水処理場における温室効果ガス排出の一因となっている。本研究では,従来の補助燃料とは別の廃棄物由来等のエネルギーを利用することを目指し,全国の下水処理場に焼却炉が設置されている公共団体を対象にアンケート調査を実施して焼却炉の現状を調査した。負荷率の低い炉では補助燃料使用量が増加する傾向があった。また,汚水処理において高度処理を行っている処理場のうち,流動床焼却炉フリーボード部を高い温度で運用している炉はクリンカが発生しやすい傾向であった。
Abstract
 
全文閲覧をご希望の方
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。
ご入会のお申し込みフォームはこちらから
この論文は、無料公開されています。
ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。
全文ダウンロード
Line
 


ページの先頭に戻る

line
HOME | 利用規約 | プライバシーポリシー | サイトマップ | お問合わせ | 管理者ログイン
line
[ 環境システム計測制御学会事務局 ]
〒573-1116 大阪府枚方市船橋本町1-775 株式会社Atalacia内
TEL:072-807-3890 FAX:072-807-3898
Copyright(C) 2008-2017 The Society of Environmental Instrumentation Control and Automation. All Rights Reserved.