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内容 |
研究発表 |
巻 |
27巻2/3号2022年
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Page |
80
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題名 |
水道用水の変動供給に関する一考察
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Title |
A Consideration on Water Fluctuation Supply for Water Receiving Organizations |
著者 |
藤井健司1),小泉賢司1),小熊基朗1),百海 学2),山内康正2),三澤庄吾2) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
Kenji Fujii, Kenji Koizumi, Motoaki Oguma, Manabu Hyakkai, Yasumasa Yamauchi and Shogo Misawa |
著者勤務先名 |
1) (株)日立製作所,2) 埼玉県企業局 |
Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
用水変動供給,水運用計画,水需要予測,数理最適化,自己水量平準化 |
Key Words |
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概要 |
将来の人口減少に伴う水需要の減少が見込まれる埼玉県では,県全体での水道施設規模の最適化(ダウンサイジング)が課題であり,浄水処理への影響は最小化しつつ既存の送水施設を効率的に運用する変動供給制度の検討を進めている。本報告では,変動供給時の県浄水場からの送水量や受水団体浄配水場の自己水量,受水量等を計画する水運用計画技術をベースとする用水変動供給方式を示し,本方式を埼玉県実証地域に適用したときの変動供給の実現可能性,ダウンサイジング効果,およびシミュレーション評価結果について述べる。
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Abstract |
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