内容 |
特集:PPP/PFIの近年の動向〈廃棄物編〉 |
巻 |
25巻4号2021年
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Page |
57
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題名 |
【事例紹介】津山圏域衛生処理組合汚泥再生処理センター
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Title |
【Case Study】Tsuyama Area Sanitary Treatment Union Sludge Regeneration Center |
著者 |
友末憲良 1),星山英一 2),齊藤健太郎 3),郷野慎二 4) |
Authors |
Noriyoshi TOMOSUE、Eiichi HOSHIYAMA, Kentaro SAITO, Shinji GONO |
著者表記 |
1) 津山圏域衛生処理組合事務局長, 2) 八千代エンジニヤリング(株) 大阪支店環境部長, 3) (株)水エコプラザ津山取締役(兼) 水ing AM(株) 長期事業管理部長期事業管理課長, 4) 水ing エンジニアリング(株) 資源化技術二部副参事 |
著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
廃水処理,廃棄物,DBO |
Key Words |
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概要 |
津山圏域衛生処理組合は,総合評価方式による公告・入札を経て,平成28年2月(2016年)より汚泥再生処理センター施設建設・運営事業(DBO)を開始した。約3年間の建設工事期間(DB)を経て,平成31年3月(2019年)竣工,4月より運営事業(O)を開始し,令和3年(2021年)3月を以て稼働から2年となる。本稿では,これら事業の導入に至る経緯,施設概要と運営事業スキームを解説するとともに,現在の状況および今後の取り組みについて紹介する。 |
Abstract |
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