|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
研究発表 |
巻 |
23巻2/3号2018年
|
Page |
133
|
題名 |
エリア漏水推定のための仮想エリア分割技術の開発
|
Title |
Development of Area Division Method for Area Leakage Estimation |
著者 |
石飛太一,小熊基朗,足立進吾,高橋信補 |
Authors |
|
著者表記 |
|
著者表記(英) |
Taichi Ishitobi, Motoaki Oguma, Shingo Adachi and Shinsuke Takahashi |
著者勤務先名 |
(株)日立製作所 |
Office name |
|
著者所属名 |
|
キーワード |
漏水管理,エリア漏水推定,仮想エリア分割,圧力センサ配置,管網解析 |
Key Words |
|
概要 |
水道管網を対象とした漏水管理は水資源の有効活用の観点から世界的にニーズが高い。効率的な管理のため管網を仮想的に分割したサブエリア毎に圧力計を一つ配置し,その圧力低下量から各エリアの漏水量を推定するエリア漏水推定法がある。従来は推定精度を確保する仮想エリア分割に,手作業による多くの試行錯誤が必要であった。そこで各圧力計が漏水推定可能な守備範囲を感度解析で決定し,仮想エリアを自動生成する手法を提案する。実管網モデルを用いた机上評価では,手作業での分割結果と同等以上の推定精度が得られることを確認した。 |
Abstract |
|
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|