|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
第30回研究発表会:パネルディスカッション |
巻 |
23巻2/3号2018年
|
Page |
2
|
題名 |
下水道分野における広域化・共同化の動向と官民連携
|
Title |
Current Trend of Wide- area Operation and Joint Management in Sewerage System, and Public- private Partnership |
著者 |
西村文武 |
Authors |
|
著者表記 |
|
著者表記(英) |
Fumitake NISHIMURA |
著者勤務先名 |
京都大学大学院 |
Office name |
|
著者所属名 |
工学研究科 都市環境工学専攻 准教授 |
キーワード |
|
Key Words |
|
概要 |
今後人口減少社会を迎える中,全国の地方公共団体では,下水道施設の老朽化,技術職員の減少や使用料収入の減少といった様々な課題を抱えており,従来通りの事業運営では持続的な事業の執行が困難になりつつある。良好な事業運営を継続するためには,様々な取組が必要とされているが,その一つとして,下水道の広域化・共同化が効率的な運営に有効であると考えられている。すでに,ドイツなどにおいても広域化・共同化などが行われており,日本においても真剣に考える時期に来ている。下水道事業の広域化については,複数市町村等による処理区の統合,下水汚泥の共同処理,維持管理業務の共同化,ICT 活用による集中管理などの効率的な運営に資する取組が進められている。本パネルディスカッションではそれぞれの見地から専門家に話題提供いただき,地球温暖化などの制約もある中で如何に効率的に下水道という社会インフラを維持し,活用していくかについて議論を深めたい。
|
Abstract |
|
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|