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内容 |
特集:画像情報を活用した監視制御技術 |
巻 |
23巻1号2018年
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Page |
27
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題名 |
水環境計測に向けたリモートセンシング・UAVの活用
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Title |
Remote sensing for water environmental measurement and utilization of UAV |
著者 |
作野裕司 |
Authors |
Yuji SAKUNO |
著者表記 |
広島大学大学院 工学研究科 |
著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
環境,衛星,UAV,水質,藻場 |
Key Words |
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概要 |
近年,発展が目覚ましい衛星・UAV (無人機) によるリモートセンシング技術を使った応用事例を,主に沿岸の水環境に焦点をあてて紹介する。ここでは,主に海洋の表面水温(SST),クロロフィルa(Chla ) を推定できる衛星MODIS,1 時間に 1 回 Chlaを観測できる静止海衛星GOCI,高解像度で湖沼などを観測できる衛星LANDSAT-8,そしてUAV という代表的な4 種類のプラットフォームを対象とした。最終的に瀬戸内海の栄養状態,濁水の流出過程,湖の水温,藻場の拡大などの解析にこれらのデータが極めて有効であることを示した |
Abstract |
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