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内容 |
特集:環境分野に於ける菌叢解析 ――分子生物学が汚泥に光を当てる―― |
巻 |
22巻4号2018
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Page |
41
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題名 |
都市下水を処理する膜分離活性汚泥法の細菌叢構造
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Title |
Bacterial Community Structure in Membrane Bioreactors TreatingMunicipal Wastewater |
著者 |
惣田 訓 1), 高田一輝 2), 橋本くるみ 3), 池 道彦 2) |
Authors |
Satoshi SODA, Kazuki TAKADA, Kurumi HASHIMOTO, Michihiko IKE |
著者表記 |
1) 大阪大学大学院,(現)立命館大学, 2) 大阪大学大学院, 3) 大阪大学大学院,(現)広島大学環境安全センター |
著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
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Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
膜分離活性汚泥法,ファウリング,T-RFLP |
Key Words |
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概要 |
三宝下水処理場に導入された膜分離活性汚泥法(MBR) の細菌叢をTerminal RestrictionFragment Length Polymorphism 解析によって調査した。MBR の活性汚泥には,標準活性汚泥法とは異なる優占種が出現し,細菌叢は大きく変化し続けた。ファウリングが進行した分離膜上の生物膜には,活性汚泥とはさらに異なる細菌叢が形成され,膜間差圧や生物膜中の鉄や腐植の含有量と相関を示す細菌の存在が示唆された。 |
Abstract |
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