|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
研究発表 |
巻 |
21巻2/3号2016年
|
Page |
85
|
題名 |
淀川へのセラミック膜ろ過技術の適応研究
|
Title |
Adaptation Study of Ceramic Membrane Filtration Technology to the Yodogawa |
著者 |
村田直樹,山口太秀,青木伸浩 |
Authors |
|
著者表記 |
|
著者表記(英) |
Naoki Murata, Dabide Yamaguchi and Nobuhiro Aoki |
著者勤務先名 |
メタウォーター(株) |
Office name |
|
著者所属名 |
|
キーワード |
オゾン,膜,ファウリング,有機物 |
Key Words |
|
概要 |
本研究では,高度に利用された淀川を対象に,膜ファウリングへの関与が指摘されている水道原水中のバイオポリマー(高分子量有機物) について,オゾン,凝集といった膜前処理が与える影響と,1 年間にわたる連続セラミック膜ろ過実験について検討した。その結果,バイオポリマーは,オゾン・凝集処理により低下するが,その傾向は凝集剤の種類によって異なることを確認した。また,オゾン・凝集処理を膜ろ過前段に配置したセラミック膜ろ過実験では,膜ろ過流束5 m3/m2/dという高い流束で膜ろ過処理が可能であることを確認した。 |
Abstract |
|
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|