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内容 研究発表
20巻2/3号2015年
Page 59
題名 消化汚泥脱水分離液の脱アンモニア処理における窒素処理特性の検討
Title Study of Nitrogen Treatment of Dewatering Centrate by Deammonification Process
著者 酒井孝輔1),福崎康博1),渡辺哲文1),後藤浩之1),川久保祐貴1),Lai Minh Quan 1),横浜市環境創造局共同研究チーム2)
Authors
著者表記
著者表記(英) Kousuke SAKAI 1), Yasuhiro FUKUZAKI 1), Tetsufumi WATANABE 1), Hiroyuki GOTO 1), Yuki KAWAKUBO 1), Lai Minh Quan 1) and Joint Research Team, Environmental Planning Bureau, City of YOKOHAMA 2)
著者勤務先名 1)(株)明電舎,2)横浜市環境創造局
Office name
著者所属名
キーワード 嫌気性アンモニア酸化,脱アンモニア,高濃度アンモニア性窒素,脱水分離液,窒素処理
Key Words
概要 嫌気性アンモニア酸化を用いた窒素排水処理は従来型の処理と比較して低コストで高効率な技術である。海外では既に本技術が実設備として導入が始まっており,国内においても技術評価が進んでいる。横浜市と明電舎は消化汚泥脱水分離液に含まれる高濃度アンモニア性窒素を効果的に除去するために嫌気性アンモニア酸化反応を利用した1 槽型回分処理(脱アンモニア処理) の共同研究を行った。今回の報告では,長期実証試験中に得られた窒素処理特性に関する様々な知見について報告する。
Abstract
 
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