|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
研究発表 |
巻 |
12巻2/3号2007年
|
Page |
90
|
題名 |
移動型大気粉塵採取測定自動車"Sniffer"により収集された道路粉塵の 簡便迅速な遺伝子毒性測定装置による有害性評価
|
Title |
Genotoxicity Evaluation of Traffic Particles Collected by Mobile Laboratory Using the "Umu Sensor" |
著者 |
庄司 良1, 滝上祐介1, 田口和之2,田中良春2,L. Pirjola3 |
Authors |
Yusuke Takigami1, Shoji Ryo1, Kazuyuki Taguchi2, Yshiharu Tanaka2, L. Pirjola3 |
著者表記 |
国立東京工業高等専門学校 庄司 良, 滝上祐介/富士電機アドバンスドテクノロジー(株) 田口和之, 田中良春/Helsinki Polytechnic L. Pirjola |
著者表記(英) |
Yusuke Takigami, Shoji Ryo, Kazuyuki Taguchi, Yshiharu Tanaka, L. Pirjola |
著者勤務先名 |
1国立東京工業高等専門学校 物質工学科, 2富士電機アドバンスドテクノロジー(株) 計測制御学部, 3Department of Technology, Helsinki Polytechnic, P. O. Box 4020, Helsinki FIN- |
Office name |
1Tokyo national college of technology, 2Fuji Electric Systems Co., Ltd., 3Helsinki Polytechnic |
著者所属名 |
|
キーワード |
大気環境, ナノ粒子, 道路粉塵, 遺伝子毒性, umu試験 |
Key Words |
|
概要 |
本研究ではフィンランドにて開発された移動型大気粉塵採取測定自動車“Sniffer”を使用し直接的に自動車大気粉塵を採取し毒性評価試験を行った。毒性評価試験は発光微生物を用いる発光umu試験より行った。その結果、粒子径ごとに顕著な細胞毒性は確認されなかったが、遺伝毒性は一定の値で発現を確認した。これより粒子への吸着物が毒性を発現することが確認された。 |
Abstract |
|
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|