|
ホーム > 学会誌「EICA」 > 論文検索 > |
|
内容 |
研究発表 |
巻 |
12巻2/3号2007年
|
Page |
86
|
題名 |
りん回収を組み込んだオゾンによる汚泥減容化の実証試験
|
Title |
Study on Excess Sludge Reduction by Ozonation in Phosphorus Removal Process on the Large-Scale Experimental Facility |
著者 |
荒川清美1, 須山晃延2, 葛 甬生3, 市原 昭4 |
Authors |
Kiyomi Arakawa1, Terunobu Suyama2, Yosei Katsu1, Akira Ichihara1 |
著者表記 |
(株)荏原製作所 荒川清美, 葛 甬生, 市原 昭/荏原環境エンジニアリング(株) 須山晃延 |
著者表記(英) |
Kiyomi Arakawa, Terunobu Suyama, Yosei Katsu, Akira Ichihara |
著者勤務先名 |
1(株)荏原製作所 知的財産室, 2荏原環境エンジニアリング(株) 技術統括室, 3(株)荏原製作所 水・環境開発室, 4(株)荏原製作所 環境総合事業技術統括部 |
Office name |
1EBARA CORPRATION, 2EBARA Environmental Engineering Corpration |
著者所属名 |
|
キーワード |
汚泥減容化, りん回収, 実証試験 |
Key Words |
|
概要 |
筆者らは廃水処理において高度処理を達成するとともに余剰汚泥を削減しりんを資源として回収しうる廃水処理プロセスの構築を行い、「愛・地球博」長久手日本館裏に設置したプラントで実証試験を行った。生物処理工程に汚泥のオゾン処理工程と晶析法(HAP法)を利用したりん回収工程を組み込むことにより余剰汚泥の削減とりん回収の両立が可能であり、結晶物としてりんを回収できることを確認した。処理水水質は従来の生物処理と同等であり、有機性余剰汚泥量の削減率は90.9%、りん回収率は74.5%であった。 |
Abstract |
|
|
|
|
|
|
◆全文PDFファイルのお申込みの前に
年会費5,000円にて本誌の購読と論文全誌のWeb閲覧がご利用頂けます。
ご入会は、こちらからお願いします。 |
|
|
|
|
この論文は、無料公開されています。 ダウンロードは、右のリンクからどうぞ。
(注)Internet Explorerをお使いの場合、正しいファイル名でダウンロードされない場合があります。 |
|
|
|
|
|
|