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内容 研究発表
19巻2/3号2014年
Page 26
題名 担体添加活性汚泥法における,オゾンによる汚泥減量化試験
Title Sludge Reduction Experiment by Using Ozone for Carrier-added Activated Sludge Process
著者 芳住啓輔,藤原 翔,平林和也,佐藤明雄
Authors
著者表記
著者表記(英) Keisuke YOSHIZUMI, Sho FUJIWARA, Kazuya HIRABAYASHI and Akio SATO
著者勤務先名 (株)安川電機 システムエンジニアリング事業部
Office name
著者所属名
キーワード 廃水処理,廃棄物,オゾン,汚泥減量,ゼロエミッション
Key Words
概要 下水処理場や工場廃水処理場で発生する汚泥は,処分地やゼロエミッションの観点から,発生量の削減が求められている。削減方法には汚泥の脱水や汚泥可溶化技術を用いた減量化などがある。汚泥可溶化技術を用いた減量化は,有機性廃水処理をしている下水処理場や食品廃水処理場などに適用されている。当社はオゾンを用いた汚泥減量化装置を開発した。これは汚泥可溶化技術としてオゾンの酸化力を用い,汚泥減量化を狙ったものである。本稿では,担体添加活性汚泥法に当社汚泥減量化装置を適用したフィールド試験について紹介する。
Abstract
 
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