内容 |
研究発表 新・未来プロジェクト-III |
巻 |
18巻4号2014年
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Page |
33
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題名 |
地域に適した新エネルギー・新技術の検討と提案
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Title |
The Examination and Proposal of Alternative Energy and New Technology Suitable for Each Area |
著者 |
齋藤千穂1),荒川秀雄2),荻野目昭3),原田泰弘4),福永 葵5) |
Authors |
Chiho SAITO, Hideo ARAKAWA, Akira OGINOME, Yasuhiro HARADA and Aoi FUKUNAGA |
著者表記 |
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著者表記(英) |
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著者勤務先名 |
1)(株)明電舎,2)(株)日吉,3)(株)日水コン,4)水ing(株) ,5)(株)日立製作所インフラシステム社 |
Office name |
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著者所属名 |
1)水・環境事業部技術部企画開発課,2)管理部水処理係,3)下水道事業部西部施設部技術第一課,4)大阪支店プラント営業1 部,5)システム統括事業部社会制御システム設計部 |
キーワード |
新エネルギー,下水処理場,ごみ処理場,合理化,避難所 |
Key Words |
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概要 |
我が国は地球温暖化・エネルギー資源の枯渇・低いエネルギー自給率等の問題を抱えている。それらを解決するためには,自然由来の新エネルギーの地産地消をしていく必要がある。本発表では,現在多くのエネルギーを消費している施設,なかでもインフラ公共施設である下水処理場とごみ処理場に着目し,合理化・新エネルギー導入を行うことでエネルギー消費施設から創エネルギー施設へと転換できることを示した。さらに,エネルギー自立型の創エネルギー施設のメリットを活かし,災害時の避難所など地域貢献,住民サービスの拠点として活用することを提案した。 |
Abstract |
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