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内容 |
研究発表 |
巻 |
17巻2/3号2012年
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Page |
180
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題名 |
徳島県内事業所排水のTRE/TIE 事例
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Title |
Case Study of TRE /TIE for Industrial Wastewaters in Tokushima |
著者 |
山本裕史1),池幡佳織2) ,安田侑右2) ,田村生弥2) ,鑪迫典久3) |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
Hiroshi Yamamoto 1), Kaori Ikebata 2), Yusuke Yasuda 2), Ikumi Tamura 2) and Norihisa Tatarazako 3) |
著者勤務先名 |
1)徳島大学大学院 ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 2)徳島大学大学院 総合科学教育部, 3)国立環境研究所 環境リスク研究センター |
Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
全排水毒性, 毒性同定評価, 毒性削減評価 |
Key Words |
whole effluent toxicity, toxicity identification evaluation, toxicity reduction evaluation |
概要 |
徳島県内の事業所5 箇所の放流水について、現在環境省が検討中の米国のWET(全排水毒性)に準じた水生生物3 種(魚、ミジンコ、藻類)の亜慢性の生態毒性試験を実施した結果、2 事業所から、特にミジンコの繁殖に対する顕著な毒性が検出された。その2 事業所の協力を得て、所内工程や水処理プロセスの検討等を実施し、その結果、1 事業所では無機系の処理剤が、もう一方の事業所では工程で発生する無機系イオンについての毒性の影響が大きいことがわかった。 |
Abstract |
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