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内容 |
研究発表 |
巻 |
17巻2/3号2012年
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Page |
134
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題名 |
仮想エリア分割による漏水検知手法の提案
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Title |
Proposal of Leak Detection Method by Virtual Area Partitioning |
著者 |
宮田 真,藤井健司 |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
Makoto Miyata and Kenji Fujii |
著者勤務先名 |
(株)日立製作所 |
Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
漏水検知,エリア分割,最適化手法 |
Key Words |
leak detection, area partitioning, optimization |
概要 |
世界的な水需要の増大により,貴重な水資源の有効活用が求められる一方で,海外では漏水率が30%を越える地域も珍しくない。従来の漏水調査は,人手をかけた音聴法などが主流であり,広い水道管網全体を調査するために多大な時間と手間を要している。本稿では,管網に設置したセンサの計測データを活用した,新たな漏水検知のアプローチを提案する。提案手法は,仮想的なエリア分割と最適化手法により漏水位置を効率的に絞り込むもので,漏水調査の業務効率の大幅な向上が期待できる。
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Abstract |
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