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内容 |
研究発表 |
巻 |
17巻2/3号2012年
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Page |
85
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題名 |
生物脱臭設備の維持管理に関する考察
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Title |
Consideration about the Maintenance of Biological Deodorizing Facilities |
著者 |
青木陽平 |
Authors |
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著者表記 |
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著者表記(英) |
Yohei Aoki |
著者勤務先名 |
東京都下水道局 流域下水道本部 |
Office name |
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著者所属名 |
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キーワード |
臭気,生物脱臭,維持管理,地球温暖化,高度処理 |
Key Words |
odor, biological deodorizing facility, maintenance, groval warming, advanced wastewater treatment |
概要 |
流域下水道本部では,水処理施設の排気脱臭として,主に生物脱臭を採用している。生物脱臭は活性炭脱臭と比較して,維持管理が容易である,ランニングコストが安いという利点がある。近年,生物脱臭を採用している水処理施設で,水処理系から発生する臭気が強くなり,測定結果が高くなる事例が見られるようになった。そこで,その原因を調べたところ,気温上昇による水温の上昇,節電運転等が一因となっていることが推測された。また,生物脱臭の能力を最大源に引き出すため,維持管理上の必要な対策をまとめた。 |
Abstract |
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